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人生にも足跡がある。それは自分のこれまでの人生を振り返り、そしてその意味と意義を確認するための印である。山道を歩くときに、途中で辿ってきた道を振り返ることがあるが、これと同じである。その道は曲がりくねり、決して平坦でも、まっすぐの道のりではなかったことが分かる。そして「まぁ、よくここまで登ってきたものだ」とある種の感動を覚えるものである。
自分の人生も時々振り返ることがあろう。その長さは関係ない。まっすぐな道のりの人はいない。まさに山あり、谷ありである。ただ重要なことは、「まぁ、よくここまでやって来れたものだ」というある種の肯定的な感情を持つことができるかどうかではなかろうか。ただこの感情とは、単に「自画自賛」の意味ではない。
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