|
教会はいま、イエス・キリストの復活を覚えるときを過ごしている。復活とは、十字架につけられたイエスが、三日目の朝に甦(よみがえ)ったとことを指す。「死んだ人が、どうしてもう一度生き返ることができるだろうか」と、誰もがいぶかしがる話しである。ある者はこれを医学的立場から、「心臓が一度止まっていたのが、蘇生した」と、説明するかも知れない。
いずれにせよ、不可解で、到底信じがたいことが復活であることに変わりはない。しかしながら、この世には実に不思議なことが他にもたくさんあるように思う。現代科学でも説明できないことがたくさんある。いやむしろ、自然界の仕組みを含め、人間には理解できないことの方が多いと言うできであろう。その意味では、復活のできごとも、最終的には人間には理解しがたい、不思議なことと受け入れるしかないと思う。
|