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新年を迎え、すでに2週間余りが過ぎた。今日1月17日、目まぐるしいほどの話題に満ちている。慌しい現代に生きる私たちの象徴的な一日なのかも知れない。
11年前のこの日の早朝、阪神・淡路地区を巨大地震が襲った。何千人にも方々が犠牲となられた。10年余が過ぎても遺族の方々の悲しみは深い。17年前には、幼い子供たちの命を奪う猟奇事件の始まりとも言える衝撃的な事件が起こったが、被告の刑が今日の最高裁の判決で確定した。死刑である。極刑の背景の一つに遺族の心情があったことを想像するが、最も重い刑が確定したとしても、遺族の心の傷は癒えることはない。人間の裁きはすべてを解決しないことを改めて覚える。
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