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プロテスタント教会は、16世紀に当時のカトリック教会から枝分かれして誕生した教会です。日本ではプロテスタント教会を「新教」、カトリック教会を「旧教」と呼ぶことがありますが、いまは余り一般的ではありません。ルーテル教会はプロテスタント教会に属しています。
プロテスタント教会の特徴をひと言で言えば、聖書の教えを基準にする教会となるでしょう。ただ、いまプロテスタント教会とカトリック教会は仲が悪いわけではありません。お互いの特徴を認め合い、尊重し合うようになりました。実際にプロテスタント教会とカトリック教会との交流の輪を広げるために、これまでのお互いの違いを指摘しあうことから、むしろお互いの共通点を確認し合う協議が重ねられています。その運動では(エキュメニカルと呼びます)、プロテスタント教会の中心的働きをルーテル教会は担っています。
具体的な違いとしては、一般的にカトリックの礼拝堂は装飾品が多いのに対して、プロテスタント教会は簡素感がありますし、カトリックの十字架にはイエス像が付いているのに対し、プロテスタントは十字架のみであることなどが挙げられます。また聖職者をそれぞれ牧師(プロテスタント)、神父(カトリック)と呼ぶことなどが違いです。
いずれにせよご自分にピッタリ来る教会を選ばれることがよいでしょう。 |